歯を磨くのに気を付ける事について

人は生きる為には物を食べますが、その為にはいつまでも健康な歯を保っていたいものです。
それならばどうするべきかと考えた時に思い浮かぶのは日々の歯のケア、歯磨きです。

歯を磨くと言っても、ただ磨けばいいと言う訳ではないのだと聞いたのは、いつもお世話になっている歯科医院での事です。
ならどうすればいいのかと聞き知ったのはまず歯ブラシ選びからでした。
口の中の大きさや歯にも人それぞれの大きさはありますが、歯ブラシヘッドは小さめのものがよく、個人差はあれど大体の人の歯の硬さなら柔らかくも固くもない普通より若干柔らかめのブラシの者が好ましいと言われました。
そして磨き方ですが、奥の歯になると本当に磨きにくいんですよ。
ブラシのヘッドを小さめにの意味がここで分かりました。

下北沢 歯科
後は磨くタイミングです。
食後すぐに磨くのは良くないんです。
食後の口の中は口腔内をきれいにしようという反応が起きていて、歯も弱らせてしまっているので、そのまま磨くと歯にダメージが行くので食後30分はおく方がいいのです。
他にも細かいケアはありますが、まずここからだと思い始めました。

初めてブリッジを入れた

“私は商業高校で簿記の資格をとりましたので、高校を卒業後は大手の会社の経理の仕事をしていました。でも結婚するためにその会社をやめました。結婚して子供が生まれてから同居する旦那の親が私に歯医者の受付の仕事の話を持ってきました。
私はその仕事は3時間でしたので、働くことにしたのです。
でもその歯医者では、受付以外に掃除や雑用が多かったです。道具の滅菌もやっていました。
私はその歯医者で5年も勤務しました。

下北沢 歯医者
でもやめてからその歯医者で治療を受けたいとは全く思いませんでした。
近所にある歯医者の先生で凄く信頼できる先生がいたからです。
去年の秋に味覚異常があったので、その歯医者に行きましたが味覚異常は大学病院で検査したほうがいいと言われて紹介状を書いてもらいました。
そのときに歯根の治療をやっていました。結局歯根を抜いてブリッジにしましたが、歯根を抜いても全く痛みがなかったです。麻酔も痛くなかったです。私はその歯医者の先生をとても信頼しています。”

私が通っている歯医者さんについて。

私は一昨年の夏頃から歯医者に通い始めました。
その前から虫歯があったのは自分でも分かっていたんですが、歯医者さんって怖いイメージがずっと昔からあったし、結婚して地元を離れたので、どこの歯医者さんがいいのか分からなかったんです。
家のすぐ近くに歯医者さんもあったんですが、そこの歯医者さんではなく、新しくオープンした歯医者さんに行くことに決めました。理由は、インターネットで見て、丁寧に診察してくれそうだなぁ~という印象を持ったからです。
最初に問診票にそって色々と聞かれて、先生に診察されてレントゲンを撮るという感じでスタートしました。

私の場合、何年も歯医者に行っていなかったので、虫歯もありましたし、神経を取らないといけない歯も何本かありました。
でも、先生も凄く親切で丁寧に説明してくれますし歯科助手の方も優しい人で、その歯医者さんにして良かったなぁ~と思いました。
今は治療も全て終わって、3ヶ月に1回のペースで定期的に診てもらっています。
清潔感がある歯医者さんですし、分かりやすく説明してくれるので良い歯医者さんだなぁ~と思います。

心理カウンセリングと休息

“以前に仕事のストレスから心理カウンセリングを受けたことがありました。
感想は、すぐには効果は出ない、ということです。
もちろん、カウンセリングを受けることによって心理的に少しラクになれた気はしました。それは非常に重要なことです。なんですが、根本は解決されていなかったのでもちろんしばらくカウンセリングを続けていました。
カウンセリングはとにかく話を聞いてもらうことだと思っています。ストレスなんかで心理カウンセリングが必要な人ってものすごく簡単に言うと誰かに話を聞いてもらう必要がある人なんだと思います。

カウンセラーは9割がた話を聞いているだけの気がします。でも心理カウンセラーが必要な人はその話を聞いてもらえる状況にないからカウンセラーが必要なんです。いくら親しい友人でも話の内容によっては話を聞いてもらうことも難しい。
普通に人間関係を構築していれば、まず友人との会話で9割も自分の話をする人はいないでしょう。もちろん、聞いてもらうことはあるかもしれません。それでも自分の吐き出したいことを全て友人に吐き出すということはかなり難しいことです。
だからカウンセラーが必要なんです。
以前にカウンセリングをしたときあまり効果がないと思い込んでいました。でも実際は1回のカウンセリングである程度吐き出すことによって次の日はかなり精神的に安定していたんです。
そして、仕事の合間に長期休暇をとって仕事から10日間離れたことがありました。
すると、休暇を終えて自分がかなりラクな精神状態にあったことに気づいたのです。
仕事を離れることによって、カウンセリングよりも効果を得ることができたんです。
時には辛いときはカウンセリングを利用したりまた、休息を取ることも必要だということに気づいた瞬間でした。”

カウンセリングは悩みを解決する為の一つの手段

人は悩みを抱えている時、ただ誰かに話を聞いてもらうだけでも、自分の中で消化できたりするものです。

しかし誰にも話ができないくらい、自分を追い込んでしまうようなことも、長い人生ではありえます。

その場合、一歩踏み出してプロのカウンセリングを受ける事で、その苦しみから早く抜け出せるきっかけになります。

自分の経験から考えると、仕事で追い詰められ、泣きながら支離滅裂な話をしている私に対して、カウンセリングの先生はとても優しく接してくれました。

話に対して否定をせず、そんな辛い思いをして大変だったね~と静かに聞いてくれました。

今思うと、あの時に誰かに話をして否定をされたり、責められていたら、立ち直るのにもっと時間が掛かったと思います。

そうして何度か話を聞いてもらい、質問に答えているうちに、自分自身とも冷静に向き合えるようになりました。

身内や友人の意見も大切ですが、時には第三者の立場からアドバイスをもらうことで、気がつくことがあると思います。

ですが、まだまだカウンセリングと聞くと、抵抗を持っている人が少なくないのが現実です。

カウンセリングを受けることは特別なことではありません。

人は悩みを持つのは当たり前ですし、それを解決するための一つの手段ぐらいの感覚で、利用して欲しいと思います。