子供の頃から歯磨きが苦手で中学くらいから毎年のようにむし歯の治療に通っていました。
前歯も何本か治療をして歯と同じ色の詰め物をしてありました。20代になり少しは歯磨きがうまくなったようでむし歯の治療からは解放されていました。
化粧をする時に鏡を見ると前歯の治療した歯が黄色く変色してきているのが気になるようになりました。歯科医院で相談すると、年数が経つと変色してしまうと言われました。
むし歯ではないので様子をみることになりました。
金属の被せ物が取れてしまってつけなおしてもらったり、年数が経ってしまってつくり直しになったりするようになり、また治療に通うようになりました。
40代になって歯周病も心配になってきました。歯磨きの他に歯と歯の間の掃除をするフロスを使っていますが、だんだんと歯の隙間が広くなってきているように感じています。
歯ぐきが下がったような気もしていて、疲れが溜まるとチクチクした痛みがでる歯があって気になっています。
歯科医院で歯周病の検査ができるようなので検査をしてみようと思います。
歯周病は知らないうちになっているとききました。
いつかは老人になり入れ歯をするようになるのかと思うと歯は大切だと思うようになりました。
前歯の治療
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