前歯の治療

子供の頃から歯磨きが苦手で中学くらいから毎年のようにむし歯の治療に通っていました。
前歯も何本か治療をして歯と同じ色の詰め物をしてありました。20代になり少しは歯磨きがうまくなったようでむし歯の治療からは解放されていました。
化粧をする時に鏡を見ると前歯の治療した歯が黄色く変色してきているのが気になるようになりました。歯科医院で相談すると、年数が経つと変色してしまうと言われました。
むし歯ではないので様子をみることになりました。
金属の被せ物が取れてしまってつけなおしてもらったり、年数が経ってしまってつくり直しになったりするようになり、また治療に通うようになりました。
40代になって歯周病も心配になってきました。歯磨きの他に歯と歯の間の掃除をするフロスを使っていますが、だんだんと歯の隙間が広くなってきているように感じています。
歯ぐきが下がったような気もしていて、疲れが溜まるとチクチクした痛みがでる歯があって気になっています。
歯科医院で歯周病の検査ができるようなので検査をしてみようと思います。
歯周病は知らないうちになっているとききました。
いつかは老人になり入れ歯をするようになるのかと思うと歯は大切だと思うようになりました。

差し歯の最終段階になっています

下の左側の歯が虫歯になって、とても痛んでいたので、歯医者に行ったら、神経を抜くということになって、その歯医者では痛みに敏感な患者さんには笑気ガスの麻酔を使ってくれることになっていて、その笑気ガスを使って治療をしてもらいました。神経を抜いた後、薬を詰めて、2回ほど薬の詰め替えに通いましたが、土台を入れることになって、歯形をとりました。そして、仮歯ができてきたので、仮歯をつけることになりました。最終的に上の歯形も撮って、もう一度下の歯形をとって、歯が入ることになっているのです。
最初は虫歯の治療をしていたのですが、時間とともに治療していたところが、また悪くなってしまって、神経まで虫歯が進行していたので、神経を抜かなければならなくなってしまったのです。痛くなる前に治療に行っていたら、神経を抜く必要はなかっただろうな、と思いますが、歯医者嫌いなので、なかなか行く気になれず、痛くなってやっと重い腰があがるというわけです。

子供の頃のトラウマで歯医者嫌いになりました

私は歯に自信がないのですが、それは子供の頃に行った歯医者で、麻酔をせずに神経を抜かれて、その時の強烈な痛みが忘れられなくなって、歯医者に行くのが嫌いになってしまって、少々の虫歯では歯医者に行こうとしなくなったのです。
早く治療していれば、歯をなくすことはなかったと思うのですが、本当に痛くて我慢ができなくなるまで歯医者に行こうとしなかったので、歯の状態はとても悪いです。最近では麻酔なしで神経を抜くというようなことは行われないと思いますが、昔はそういうことがあっていたのです。
歯はとても大切なものなので、できるだけ虫歯ができたら早い段階で歯医者に行って治療を受けた方がいいですし、その方が結果として軽い治療で治るので歯のためにはいいのです。
歯医者嫌いになるのは、最初の経験が重要だと思います。子供の頃に歯医者で痛い思いをしたら、それから行くのが嫌になりますが、痛くなかったら歯医者は怖いものではなくなるのです。

歯医者が苦手過ぎて、虫歯を増やすってこと。

私は歯医者にトラウマがある。あれはもう成人になってからだが、ぶどうの種を予想外に噛んだことで痛みが顕在化した。
とにかく、歯の痛みを止めて欲しくて、藁をもすがる思いで歯医者へ向かった。

向かった歯医者は妹に紹介された所。特に何も考えていなかった、いや考えられなかった。
痛みでそれどころではなかった。

診察台に付くと、まず「どうしたの?」かと聞かれた。
威圧的な言い方だった。

あらましを説明したけど、鼻で笑われた。
そして今後のプランの世説明も無く、治療に取り掛かった。

この時、私は考えていた…痛みが引き次第、ここから逃げ出そうと。

ひたすら怖かった。
例え、この先生がどんなに腕が良くても、あんな嘲笑を受けて、安心できるはずがない。

現に、この治療中に言われた「痛くても自業自得だから」というセリフが忘れられない。
そうかも知れない、けれど。言い方と言うものがる。

結果、歯医者嫌いの私はまた歯医者から逃げるようになった。
運が良い事に、このあといい歯医者に恵まれたのでそこに通っているが、トラウマを深めたのは間違い無い。

歯医者も接客、お忘れなく。

歯医者(矯正歯科)での不正咬合の治療

私は、不正咬合を治すべく、矯正歯科で治療をしました。不正咬合は、歯並びや噛み合わせが悪い状態のことをいいます。歯並びや噛み合わせが悪いと、見た目だけでなく、ガタガタに並んだ歯並びのために、歯ブラシが歯のすみずみまで届きにくく、虫歯や歯周病の原因になりやすいです。不正咬合はいくつかの種類に分類することができます。出っぱで笑うと歯茎が出すぎるのが気になる「上顎前突」。奥歯でしっかり噛んでいるのに、正面からみると上下の歯の間が開いてる「開咬」など、 いろいろな種類があります。
また、治療法も不正咬合の種類や患者さんの希望によって様々なものがあります。私は、「下顎前突」という状態で、下の歯が上の歯より前に出ている状態でした。
「下顎前突」は、奥歯に虫歯ができやすかったり、「サ」行や「タ」行などの発音がしにくい場合があります。小学生のときから治療を始めて、高校生まで歯医者に通ったのですが、最後まで治すことが出来ませんでした。しかし、不正咬合は治ったので、見た目にも良くなり、日常生活に支障を来たすことはありません。不正咬合の治療のため、歯に装置を付けて、生活していたのですが、歯磨きが上手くいかず、治療中も虫歯がよく出来てしまいました。このように、不正咬合の治療には多大な費用がかかること、最後まで治すにはものすごい時間がかかることが分かりました。