私は小さいころかが歯が弱かったせいもあり、小学生の低学年くらいからよく近所の歯医者に通っていました。小学校から歯科検診などの受けた後、歯医者に通うことになるのですがそれが嫌で嫌でたまりませんでした。
理由は痛いからでした。それに歯を削るドリルの嫌な金属音がいやでその音を聞くたびのかなり大人になってからでも鳥肌が立ってしまうくらいでした。簡単にいえば小さい時の体験が歯医者に対する恐怖感のトラウマになっていました。
なのでかなり年齢が重なるまで歯医者に行くことは在りませんでしたが、単に我慢していただけで大人になってから歯が強くなったわけではありません。
どうしても行かなくてはならなくなったときに観念して歯医者に行きました。
結果は幼い時の印象とはかなりかけ離れていました。少しはドリルの音は在りましたが、小さい時に感じたような痛みはかなり軽減されていました。
このような感じであるならもう少し早く来るべきであったと後悔しきりでした。
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